【PDCA日記 Vol. 1,096「飲み放題は儲かる」】
過去のPDCA日記でも紹介しましたが、私の家族はレストランを経営しています。
そのため、私は色々な飲食店に行っており、飲み放題のシステムについて調べたことがあります。
レストランが飲み放題を提供する最大の理由は、「儲かる」ということです。
ただ、飲み放題にすることによって提供するドリンクの種類が限られることになり、店側にとって準備が楽であることも大きいようです。
今回紹介する資料「ランチは儲からない 飲み放題は儲かる 飲食店の「不思議な算数」」は、レストランがランチをリーズナブルな価格で提供している背景や飲み放題がなぜ儲かるのかなどを詳しく解説しています。
今回紹介する資料「ランチは儲からない 飲み放題は儲かる 飲食店の「不思議な算数」」によると、「ランチは儲からない」そうです。
ただ、回転率を上げるなど上手く運営することによって、ランチの採算をトントンにしているお店もあるようです。
こんなことを書いていると、久しぶりに外にランチを食べに行きたくなりました😊。
最近、私は家の中でずっと作業をしているので、ランチも自炊になっているためです🍖。
先日、海外留学に行っていた元同僚が帰国しました。
新しい仕事を始めるそうで、今度お祝いのPDCAランチに行く予定です😊。
レストラン経営を考えている人にとって、今回紹介する資料「ランチは儲からない 飲み放題は儲かる 飲食店の「不思議な算数」」はおすすめの一冊です。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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P.S. 私は銀行員として働いていた時、最後の1年を合併によって日本の銀行で過ごしたのですが、外資系金融機関との違いとして以下のようなものがありました。
＜某銀行の謎の慣習＞
1. 部門単位で昼食に行く（部門長が「昼に行くかぁ～」というまでスタッフはどれだけ空腹でも食事に行けない。私は行っていたけれどね😊)
2. 飲み会がやたらに多く、乾杯の後は拍手をする（外資系の時は、1年に一回忘年会があるくらいだった。また、乾杯の後の拍手はなかった 🍸）
3. 朝の出社時、部門長の席まで行って「おはようございます！」と元気よく挨拶をする（外資系の場合、上司の前までわざわざ行く必要はない）
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日本の銀行が水に合わず、私は早い段階で退職して自営を始めたわけですが、3の「元気よく挨拶をする習慣」はそれなりに意味があったように感じています（1と2は不要だけれどね😊)。
日本の銀行では、未だに部署全体で昼食に行く文化が残っているところがあります。
私にとっては、昼食がもっとも充実している食事であるため、銀行員時代は外に行って色々なお店を探す貴重な時間でもありました。
今から考えても、あの世界（銀行業界）を出て本当に良かったと思っています😊。
＜Mr. PDCAのボンジュール英語「飲み放題」=「all you can drink」＞
今回出てきた「飲み放題」の英訳は、「all you can drink」になります。
「飲み放題は儲かる」を英語にする場合、「All you can drink is profitable」とすればよいですね :-)。
＜マドモアゼルPDCAのメルシー映画「ひとまずすすんだ、そのあとに」＞
本日は、斉藤夏美主演の映画「ひとまずすすんだ、そのあとに」を紹介します。
映画「ひとまずすすんだ、そのあとに」は、昨日紹介した「ひとまずすすめ」の続編です。
主人公の恋のその後、弟夫婦に生まれた子供との日常生活が描かれています。
地方都市に生活するアラサーの近況を上手く表現しており、ビジネスやプライベートでお悩みのビジネスパーソンにお勧めの作品です。
「ひとまずすすんだ、そのあとに 」のメルシー評価【クロワッサン4個：🥐🥐🥐🥐】
【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「ひとまずすすんだ、そのあとに」は、時間が18分と全編の「ひとまずすすめ」よりも短くなっています。
よく考えれば、テレビの30分枠アニメなどはCMの時間を除けば、20分程度しか放映していません。
映画館で上映する作品でも、金額を半分にして短めにするという作戦を取ってみると、新しい顧客の掘り起こしにつながるかもしれませんね😊。
As I mentioned in my past PDCA diary, my family runs a restaurant.
Therefore, I went to various restaurants and investigated the all you can drink system.
The biggest reason a restaurant offers all you can drink is profitable.
However, the all you can drink option limits the types of drinks offered by the restaurants, and it seems that it is easy to prepare.
In this material introduced today, "Lunch is not Profit, All You Can Drink is Profitable (Japanese only)" explains in detail why restaurants provide lunch at reasonable prices and why all you can drink is profitable.
This book is recommended for those who are thinking of restaurant business.
Let's function PDCA today!
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P.S. When I was working as a banker, I spent the last year at a Japanese bank due to a merger, and there were the following differences from foreign financial institutions.
<Mysterious custom of one Japanese bank>
1. They go to lunch on a department basis (The staff can't go to lunch no matter how hungry they are until the department manager says "I'm going to lunch" 😊.)
2. There are so many drinking parties and applause after the toast (when I was a foreign company, there was a year-end party once a year. But, there was no applause after the toast 🍸)
3. When you come to work in the morning, you are supposed to go to the department manager's seat and say "Good morning!" loudly.
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Japanese banks didn't fit me and I quitted early and started self-employed, but I feel that the "habit of greeting cheerfully" in 3 was meaningful in its own way.
At Japanese banks, there is still a culture of going to lunch throughout the department.
For me, lunch is the most important meal, so when I was a banker, it was a precious time to go outside and look for various restaurants.
I'm really glad I left that world (banking industry) 😊.
