【PDCA日記 Vol. 1,038「出張料理人の世界」】
私がニューヨークに住んでいた時、よく顧客のホームパーティに招かれたものです。
そのような場で遭遇するのが、出張料理人です。
ニューヨークの出張料理人の場合、寿司職人が多かったですね。
海外では、日本で伝統的な修行を積んでいない人でも「寿司職人」と名乗ることができます(日本でも名乗ることができるけれどね😊)。
また、イタリアンやフレンチの出張料理人もおり、目の前で華麗な包丁さばきやフライパン調理を行いながらプレゼンテーションをしてくれるため、美味しさが倍増していた気がしますね🍝。
東京のシェフは、世界で最も技術が高いと言われています。
ただ、日本に住んでいるシェフの給与は、世界的に見ると、それほど恵まれていないように感じています。
腕に自信があって英語が少しできれば、料理人にとって海外で稼ぐという手もあります。
そんなことを考えている人に、今回紹介する資料「世界出張料理人」はおすすめの一冊です。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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P.S. 日本でも自分の店を持たず、顧客の自宅に行って料理を振る舞う出張料理人が存在します。
出張料理人の場合、店舗がないため家賃を支払う必要がなく、ホール担当者も不要であるため、人件費などの固定費がかかりません。
また、予約が入った分だけ仕入れをすればよいため、廃棄率もほぼゼロに抑えることが可能です。
腕に自信があれば、出張料理人はどこでも稼ぐことができそうですね😊。
また、2020年に新型コロナウイルス騒動が起こってから、日本でも出張料理人の需要が高まったようです。
出張料理人に必要な資質として、料理の腕はもちろんですが、高いコミュニケーション能力が求められます。
出張料理人は顧客と近い距離で調理を行うため、色々な質問を受けることがあり、それに対して的確かつ簡潔に回答しなければなりません。
また、世間話をする必要があり、営業の仕事を変わらない一面があるということですね。
私は毎月、パーソナル・トレーニングを受けており、元同僚のトレーナーから指導を受けています。
トレーナーの仕事も営業業務に近いようで、必ずしも筋肉隆々である必要はなく、顧客が楽しくトレーニングできるような雰囲気を醸成するコミュニケーション能力が求められているようです。
実際に、有名なパーソナル・トレーニングを提供している企業では、トレーナーを採用する際にコミュニケーション能力を最も重視していると言われています。
トレーニングが好きで顧客を楽しませることができると考えている方は、パーソナル・トレーナーの仕事を検討してみるとよいかもしれませんね😊。
<Mr. PDCAのボンジュール英語「稼ぐ」=「earn」>
今回出てきた「稼ぐ」の英訳は、「earn」になります。
「料理人は海外で稼ぐことができる」を英語にする場合、「Cooks can earn money abroad」とすればよいですね😊。
< マドモアゼルPDCAのメルシー映画「赤×ピンク ディレクターズ・ロングバージョン」>
本日は、映画「赤×ピンク ディレクターズ・ロングバージョン」を紹介します。
映画「赤×ピンク ディレクターズ・ロングバージョン」の舞台は、六本木の廃小学校で夜な夜な行われる女性だけの非合法格闘技イベント「ガールズ・ブラッド」です。
「ガールズ・ブラッド」に集結した3人の女性格闘家、天王寺皐月(芳賀優里亜)、山之辺美子(水崎綾女)、高山真由(小池里奈)の姿を描いています。
「ガールズ・ブラッド」は格闘技イベントではあるものの、プロレス的な台本があり、ケガをしないよう注意しながら戦いが繰り広げられています。
映画「赤×ピンク ディレクターズ・ロングバージョン」に似た作品としては、ブラッド・ピット主演の「Fight Club」があります。
「赤×ピンク ディレクターズ・ロングバージョン」と「Fight Club」の違いは、格闘家が女性であるか男性であるかです。
アクション映画が好きな方にとって、「赤×ピンク ディレクターズ・ロングバージョン」はお勧めの作品です。
When I lived in New York, I was often invited to a customer home party.
At those home parties, professional chefs came to the customer house and they prepare great cuisines.
Cooks in Tokyo are said to be very skilled, but globally, I feel that they are not so lucky in terms of salary.
If they are confident in their skills and can speak a little English, cooks can earn money abroad.
For those who are thinking about such a thing, the material introduced today "World Traveling Chefs (Japanese only)" is a recommended book.
Let's function PDCA today!
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P.S. Even in Japan, there are catering chefs who do not have their own restaurant and go to the customer's home to cook.
If you are a catering chef, you do not have to pay rent because there is no store, and you do not need to be in charge of the hall, so there are no fixed costs such as labor costs either.
In addition, since it is only necessary to purchase as much as the reservation is made, the disposal rate can be suppressed to almost zero.
If you are confident in your cooking skills, it seems that catering chefs can earn money anywhere 😊.
In addition, it seems that the demand for catering chefs has increased in Japan since the new coronavirus turmoil occurred in 2020.
As a qualification necessary for catering chefs, not only cooking skills but also high communication skills are required.
Since catering chefs cook at a close distance to their customers, they may be asked various questions and must answer them accurately and concisely.
Also, catering chefs need to talk about small things, and there is one aspect that does not change your sales job 😊.