【PDCA日記 Vol. 1,340「大切なのはメリハリ」】
日本やヨーロッパの場合、会社員の有給休暇数は法律で規定されています。
アメリカは「バケーションを楽しむ国」というイメージがあるかもしれませんが、意外なことに有給休暇数の法的な規定は存在していません。
今回紹介する資料「勉強したくなった人のための 大人の「独学」法」は「自分の人生をガラリと変えるチャンスに出会える」をキャッチフレーズにしており、「50分働いて10分休むアメリカ」部分の以下フレーズが印象的でした。
「アメリカでは『50分働いて10分休む』というルーティンを守っている人が多く見られます。
10分休んだほうが効率がよいということです。
1日の中での休憩だけでなく、週単単位の休みも重要です。
仕事ができる人、勉強ができる人ほど、休むべきときにはきちんと休んでいます。
大切なのはメリハリです。
力を出し切ったと思ったら、とにかく体を休めるのが先決です。 」（引用終わり）
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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P.S. 有給休暇数の法的な規定はないアメリカですが、転職社会ということもあって、新しい仕事に就く前に長期の休みに入る人は結構います。
私自身、最初の職場はアメリカ企業でしたが、役員をはじめとして中途入社組がほとんどでした。
退職する人の数も多かったのですが、「それが当たり前」という雰囲気でしたね。
日本企業の中には、未だに新卒入社組しか出世できないという「純血主義」を採用しているところがありますが、最近は「色々なところで経験を積んだ人」を引き上げる傾向にあるように感じています。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「メリハリをつける」 = 「balance work and play」＞
今回出てきた「メリハリをつける」の英訳は、「balance work and play」になります。
「メリハリをつけることが大切」を英語で表現する場合、「It is important to balance work and play」とすればよいですね :-)。
【PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,340 "It seems like there is no price"】
The material introduced today "Self-study method (Japanese only)" has a catchphrase "Meet the opportunity to change your life", and the following phrases were impressive in the part "Americans work for 50 minutes and rest for 10 minutes".
"In the United States, there are many people who follow the routine of 'work 50 minutes and rest 10 minutes.'
It means that it is better to take 10 minutes off.
It is important not only to take a break during the day, but also to take a weekly break.
The more people who can work and those who can study, the more rest they have when they should.
The important thing is to balance work and play.
If you think you have done your best, the first thing is to rest your body." (Unquote)
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