PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,346「未来を予測する最良の方法は発明すること」/ "The best way to predict the future is to invent it"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,346「未来を予測する最良の方法は発明すること」
 

SNSを始める人は数多くいますが、数年間継続している人はごく僅かだったりします。

 

ビジネスでもそうですが、「始めること、続けること」がポイントであり、この2つがあれば成功の確率をかなり高めることが可能でしょう。

 

過去のPDCA日記でも紹介しましたが、続けるためのコツは単純で「継続できることを始める」になります。

 

今回紹介する資料「結局、人生はアウトプットで決まる」は「自分の価値を最大化する武器としての勉強術」をキャッチフレーズにしており、「アウトプットの継続が、あなたをブランドにする」以下フレーズが印象的でした。

 

「別にブログでも、ツイッターでも、インスタグラムでもいいのですが、アウトプットしてみることで、ある分野で権威を持てるぐらいの位置を目指してみましょう。

 

別にその分野でナンバーワンになる必要はありません。

 

何も、トップだけがパーソナルブランドが高いわけではないからです。

 

また、アウトプットをしていくそのプロセス自体がものすごく勉強になり、自分の可能性を広げてくれます。

 

アウトプットをすることで、自分自身が成長していくのです。

 

このことに気がついていない人が非常に多く、いつも私はもったいないと思っています。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回紹介した資料「結局、人生はアウトプットで決まる」は、パーソナル・コンピューターの生みの親であるアラン・ケイの言葉として、「未来を予測する最良の方法は、それを発明することだ」を本の冒頭に記載しています。

 

私が占いなどのスピリチュアルなことを信じていない理由として、「本当に先が読めるのならば、他人のことではなく、自分の未来を予測するのではないか」という問題意識があります。

 

スピリチュアルな世界が本当に存在するのであれば、今回のコロナ騒動や自然災害などを事前に予測してもらいたいものです。

 

それができないのに、人間の未来を読めるとは思えない自分がいるのでした😊

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「発明する」 = 「invent

 

今回出てきた「発明する」の英訳は、「invent」になります。

 

「未来を予測する最良の方法は、それを発明することである」を英語で表現する場合、「The best way to predict the future is to invent it」とすればよいですね😊     

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「ヒーローマニア -生活-」>

  

本日は、東出昌大主演の映画「ヒーローマニア -生活-」を紹介します。

 

 

原作は漫画「生活」であり、こちらも面白かったですね😊。

 

 

映画「ヒーローマニア -生活-」は静岡県浜松市で撮影が行われ、物語の舞台となる架空の地方都市「堂堂市」が舞台になっています。

 

映画「ヒーローマニア -生活-」に登場する堂堂市は、「東京から新幹線で約2時間の所にあり、人口30万人ほどの街」と定義されています。

 

堂堂市は平穏な都市なのですが、街中にある「なごみ商店街」だけは例外で治安の悪さが指摘されており、夜になると素行不良の若者が集まってきたり、マナー違反を横行する大人たちで溢れかえっています。

 

主人公である中津秀利(原作の『オレ』にあたる人物:東出昌大)は、30歳のフリーターでコンビニエンスストアのアルバイトとして働いています。

 

中津はその後、なごみ商店街の治安を悪化させている不良たちを拘束し、歩道橋に吊るす行動に出ます。

 

中津の組織は少しずつ大きくなっていき、自営団を形成するようになります。

 

その後、元ホームレスで人材派遣会社を経営していた宇野正(原作の『社長』にあたる人物:船越英一郎)を招き入れて、中津の組織は「ともしび総合警備保障会社」として法人化することになります。

 

ここまでは個人事業主が法人化するプロセスであり、いわゆる「法人成り」を検討しているフリーランスの人には参考になると思います。

 

警備会社に勤めているビジネスパーソンにとっても、今回紹介する映画「ヒーローマニア -生活-」はお勧めです。

 

ヒーローマニア -生活-」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「ヒーローマニア -生活-」の主要人物である寺沢カオリ(原作の『リーダー』にあたる人物:小松菜奈)は女子高校生ですが、ともしび総合警備保障会社で社長秘書の業務を行なっています。

 

寺沢は最初、緑色のジャージを着て登場しますが、小松菜奈が演じているだけあって、この姿も様になっていましたね😊。

 

また、寺沢はバブル期のキャリアウーマンのような肩パットが入ったジャケットと黄色のスカートを身に付けることもありますが、このような奇抜とも言えるファッションでも小松菜奈は似合ってしまうのだと思いました。

 

寺沢のファッションの中で私が一番好きだったのは、社長にステーキを焼いた場面で着用していた黒いトップスとピンクのスカートですね😊。

 

どの場面かは、実際に映画「ヒーローマニア -生活-」を鑑賞して確認してみてください😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,346 "The best way to predict the future is to invent it"

 

The material introduced today "After all, life is determined by output (Japanese only)" has a catchphrase "Learning technique as a weapon that maximizes your value", and the following phrases were impressive in the part "Continuation of output makes you a brand".

 

"You can use blog, twitter, or Instagram, but by trying to output it, let's aim for a position where you can have authority in a certain field.

 

You don't have to be number one in the field.

 

Nothing is because top brands aren't the only personal brands.

 

Also, the process of producing output will be a great learning experience, expanding your potential.

 

By making outputs, you can grow yourself.

 

There are so many people who are not aware of this, and I always think it is a waste." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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