【PDCA日記 Vol. 1,424「物が少ないと生活が変わる」】
私は1ヶ月に一度、家にある物の整理を行っています。
ルールは極めてシンプルで、「1年間使わなかった物は容赦なく処分する」ということです。
「いつか使うかもしれない」と考えて置いている物の殆どは、永遠に利用されないことが確認されています。
余り知られていませんが、置き場所にはコストがかかっているため、使わない物を置いておくこと自体がお金を焼いている行為と同じになります。
今回紹介する資料「わたしのウチには、なんにもない。」は、「 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります」をキャッチフレーズにしており、物を捨てられずに困っている方にお勧めの一冊になっています。
物を少なくすることのメリットとして、本書は以下を紹介しています。
・部屋が実際の大きさよりも広く見える。
・掃除が行き届いているように見える。
・猫が元気に走り回れる。
今回紹介する資料「わたしのウチには、なんにもない。」は、結論として「物が少ないと生活が変わる」と述べています。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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P.S. 「要らない物を買ってしまう」と悩んでいる人は、実際に購入する前に「それは本当に必要か?」と声に出してみることをお勧めします。
声に出すことによって、本当に必要な理由を脳が探し出すことになり、具体的な必要性が出てこない場合、購入は見送った方が良いことになります。
もう一つの方法としては、レンタルを活用することがあります。
最近は車やバイク、自転車などの移動手段だけではなく、ソファや机などの家具、テレビや冷蔵庫などの家電製品までレンタルできる時代です。
実際に借りて使ってみて、「これはいいな」と確信したところで購入してみるのも、現代風の生き方かもしれませんね :-)。
< Mr. PDCAのボンジュール英語「物が少ない」=「there are few things」>
今回出てきた「物が少ない」の英訳は、「there are few things」になります。
「物が少ないと生活が変わる」を英語にする場合、「Life changes when there are few things」とすればよいですね :-)。
The material introduced today "I have nothing in my house (Japanese only)" is a recommended book for those who cannot throw away things.
As a benefit of reducing things, this material explains the following.
・ The room looks larger than it actually is.
・ The room looks cleaned.
・ Cats can run around energetically.
In conclusion, this book mentioned that "life changes when there are few things."
Let's function PDCA today!
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