PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,500「起業家の社会的地位」/ "Social Status of Entrepreneurs"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,500「起業家の社会的地位」】

 

アメリカのシリコンバレーには、「起業にリスクはない」という格言があるらしいです。

 

一方、過去のPDCA日記でも紹介していますが、日本における自営業者の地位はあまり高くありません。

 

クレジットカードを作成する時や賃貸物件を借りる際、自営業者は会社員よりも不利になりがちだったりします。

 

 

今回紹介する資料「私をリーダーに導いた250冊 自分を変える読書」は、50人の経営者がおすすめの本を5冊ずつ解説し、合計250冊を紹介しています。

 

今回紹介する資料「私をリーダーに導いた250冊 自分を変える読書」に登場する50人の経営者の内、創業者が3人というのが、日本のビジネス状況(起業率の低さなど)を物語っているようで興味深いですね。

 

今回紹介する資料「私をリーダーに導いた250冊 自分を変える読書」の中で紹介されている書籍は、業界によって特徴があります。

 

就活中の方は、今回紹介する資料「私をリーダーに導いた250冊 自分を変える読書」を読んでおき、入りたい企業の経営者が読んでいる本に目を通しておくと良いでしょう。

 

面接の際、「御社のXX社長の愛読書である〇〇という本を読んで、どうしても入社したいと思いました」などのように、話のタネになるかもしれないからです。

 

最近は読書をする人の数が減っているため、応募者の中で印象を残すという観点からも、本を読むことは非常に効率的な勉強法であると私は考えています。

 

Kindle版で読んでおけば、面接の際にプレゼンとしても使えるかもしれません。

 

「御社の社長が登場しているこの本を読みまして…」という感じで、面接担当者にKindle を見せれば、大きなインパクトを残すことができるでしょう。

 

もしくは、紙の本を面接に持ち込み、該当箇所に付箋をつけておくという作戦もあります。

 

面接担当者は多くの応募者と話をしなければならないため、良い意味で目立つ人に注意が向くものです。

 

繰り返しますが、ビジネスにおいて読書の威力は絶大です。

 

今日からでもよいので、月に一冊は本を読みましょう📚。

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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私をリーダーに導いた250冊 自分を変える読書

私をリーダーに導いた250冊 自分を変える読書

 

 

P.S. 就活面接の際、合格率を上げる方法として、面接担当者の情報を調べておくという方法があります。

 

業界にもよりますが、面接担当者の氏名を教えてもらえることがあります。

 

面接担当者が本を書いていたり、ウェブで記事を執筆していたりするケースは結構あります。

 

そのため、面接担当者がどのような考えを持っているか予め調べておくことで、色々な意味で好印象を与えることが可能になります。

 

私もそうですが、このブログを読んでいる人との話は盛り上がるものです。

 

自分で言うのもなんですが、今回の投稿は就活中の方にとって、中々良いアドバイスが入っていると思いますね😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「起業家」=「entrepreneur」>

  

今回出てきた「起業家」の英訳は、「entrepreneur」になります。

 

「起業家の社会的地位」を英語にする場合、「Social status of entrepreneurs」とすればよいですね😊。 

 

私をリーダーに導いた250冊 自分を変える読書

私をリーダーに導いた250冊 自分を変える読書

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「アルゴ」>

  

本日は、ベン・アフレック主演の映画「アルゴ」を紹介します。

 

 

映画「アルゴ」は、1979年のイランアメリカ大使館人質事件を題材にした作品です。

 

この事件で、多くのアメリカ人大使館員は屋内で人質になりました。

 

ただ、複数の大使館員は裏口から脱出し、人質にならずに済んでいます。

 

その内6人はカナダ大使にかくまわれ、カナダ政府の協力を受けることになります。

 

この作戦は「カナダの策謀(Canadian Caper)」と呼ばれ、カナダ政府は枢密院令(Order of Council)を出し、カナダのパスポートを発行して、6人のアメリカ人に与えることを認めます。

 

アメリカ政府は、CIA秘密工作本部作戦支援部のトニー・メンデス(ベン・アフレック)が作戦の指揮を取り、作業班を編成して、変造したビザ、衣服、変装用具など用具一式を用意しました。

 

トニーはカナダ人になりすましてテヘランに入り、「アルゴ」という架空の映画を撮影する目的で入国したことをイラン当局に説明します。

 

テヘランのカナダ大使公邸でトニーは6人のアメリカ人に会い、彼らもカナダ人として映画撮影用クルーとしてイランに入ったことにします。

 

残りの展開は、是非映画を鑑賞してみてください😊。

 

海外駐在が多いビジネスパーソンや外交関連の仕事をしている人にとって、今回紹介する映画「アルゴ」はお勧めです。

 

アルゴ」のメルシー評価【クロワッサン5個:🥐🥐🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「アルゴ」は実話に基づいていますが、現実との違いも当然ながらあります。

 

作中で7人がテヘランのバザールを視察するシーンがありますが、実際には行っていません。

 

また、7人がテヘランの空港から脱出する場面で、革命防衛隊から色々と質問されたり、彼らが飛行機に搭乗した後に軍人が追いかけてくるシーンがあります。

 

実際には、当局から疑われることなく7人はテヘランから脱出しています。

 

実話に基づく映画は多いですが、「全てが真実ではなく脚色が加えられている」という前提で鑑賞することが、バランス感覚を養う上でも重要になってきますね😊。

 

久々の最高評価クロワッサン5個です🥐。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,500 "Social Status of Entrepreneurs"】

 

In the material introduced today "250 books that led me to the leader (Japanese only)", 50 managers are explaining 5 recommended books each, and it shows a total of 250 books.

 

Of the 50 business managers shown in this material, only 3 are founders, which seems to indicate the business situation in Japan (low entrepreneurship, etc.), and which is quite interesting for me.

 

Let's function PDCA today!   

 

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