PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,542「本当の読書は読んだ後に始まる」/ "Real reading begins after reading books"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,542「本当の読書は読んだ後に始まる」】
  

PDCAカフェで、「どうすれば本を読み続けることができるのか?」と質問される方がいます。

 

私からは、このPDCA日記のような形でアウトプットすることを勧めており、読んでくれている人がいることによって、「締め切りに追われる漫画家心理」によって、日々読書を続けることになります :-)。

 

今回紹介する資料「見るだけでわかる!ビジネス書図鑑」は、「あのベストセラーって、要するにこんなことを言っていたんだ!」をキャッチフレーズにしており、「読書の第3階層:残す」部分の以下のフレーズが印象的でした。 

 

「『本当の読書は読んだ後に始まる』というのが、私の持論です。

 

じつは多くの人が、『読んだ』という事実は語りますが、『読んだ内容』をまともに語ることはできません。

 

なぜならば、『読みっぱなし』になってしまっているからです。

 

読書後にひと頑張りして、ちゃんと『残す』工夫をしましょう。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊。https://twitter.com/MPdca     

 

見るだけでわかる!ビジネス書図鑑
 

 

P.S. 今回紹介した資料「見るだけでわかる!ビジネス書図鑑」は、「読書の4階層ピラミッド」として、「広げる」「読む」「残す」「変換する」を挙げています。

 

読んだ本を記憶に「残す」方法は人それぞれですが、面白い書籍があれば、PDCAカフェに来て話をするだけでも「残す」作業になりますね😊

 

また、読書の記憶を残す最高の方法は、ブログであると私が考えています。

 

最近は、YouTube等の動画で書評を出す人も増えていますが、ブログの方がハードルは低いですね。

 

ブログを続ける一番のメリットは、読者の方々がコメントやフィードバックをくれることです。

 

このPDCA日記にも、毎日のようにコメントを残してくれる方々がいます。

 

対面での議論をする機会が減っている世の中ですが、ブログはオンラインで議論する貴重な場になっていると私は感じていますね😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「階層」=「hierarchy」>

  

今回出てきた「階層」の英訳は、「hierarchy」になります。

 

ヒエラルキー」は日本になっていますが、「hierarchy」の英語の読み方は、「ハイラーキー」という感じで日本語とは全然違いますので、ネイティブと話すときは注意が必要ですね😊

 

見るだけでわかる!ビジネス書図鑑
 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「あん」>

  

本日は、樹木希林主演の映画「あん」を紹介します。

 

 

原作はドリアン助川の小説「あん」であり、こちらも面白かったですね😊。

 

 

映画「あん」は、東京都東村山市を舞台にした和菓子屋(どら焼き屋)の物語です。

 

映画「あん」に登場する和菓子屋「どら春」は、和菓子屋と言っても1個120円の「どら焼き」だけを売っている小さなお店です。

 

ただ、どら春の雇われ店長である千太郎(永瀬正敏)は、業務用のあんを使っており、どら焼きの評判がイマイチだったりします。

 

そんな中、「50年以上もあんを作ってきた」と豪語する76歳の吉井徳江(よしいとくえ:樹木希林)が千太郎の前に現れ、「どら春で働きたい」と申し出ます。

 

徳江が加わったどら春は、早朝からあん作りに精を出すようになり、店先に行列ができるまでに繁盛しますが、あることが原因で客足が途絶えてしまいます。

 

この後は映画「あん」を鑑賞してもらえればと思いますが、背景にはある感染症があります。

 

甘党の人やお菓子ビジネスに携わっている人にビジネスパーソンにとって、今回紹介する映画「あん」はお勧めです。

 

あん」のメルシー評価【クロワッサン4個:🥐🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「あん」のテーマはタイトルの通り「あんこ」です。

 

「あんこ」と言えば、過去に紹介したアニメ「たまこまーけっと」の主人公である北白川たまこの妹の名前も「あんこ(北白川あんこ)」でした。

 

「あんこ」は自分の名前が嫌いなようで、「『あんこ』じゃなく『あん』と呼んで」と周りに伝えていますが、いつも「あんこ」と呼ばれています。

 

私自身、「たまこまーけっと」に登場する「あんこ(北白川あんこ)」は好きですが、食べ物の「あんこ」も好きです(ややこしいな😊)。

 

少しずつ気温が下がってきましたが、冬になると私はいつも自分で「ぜんざい」を作ります。

 

今回紹介した映画「あん」で作られているような本格的な「あん」を一から作ることは難しいため、私は缶詰の「あんこ」を使っています。

 

缶詰のあんこを器に入れて、熱湯を注いで電子レンジで温めれば、すぐにぜんざいを作ることができます。

 

最近は、缶詰のあんこも良い小豆を使っているものが出てきていますので、皆様も是非ぜんざいを自宅で作ってみてください😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,542 "Real reading begins after reading books"

 

Some people ask at PDCA cafe, "How can we keep reading books?"

 

I recommend that he or she had better output in the form of this PDCA diary.

 

The material to be introduce today "Business pictorial book (Japanese only)" has a catchphrase of "best seller was basically saying this!" and the following phrases were impressive.

 

"My opinion is that 'real reading begins after reading.'

 

In fact, many people can tell the fact that they have read, but they can't talk about what they read.

 

That's because it has become "just reading."

 

Do your best after reading, and make sure to write down in words." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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