【PDCA日記 Vol. 1,569「読む本だけ手元に置く」】
PDCAカフェで、「本を買っても読めずに『積読』になってしまう」という悩みをお持ち方と、時々遭遇します。
「積読（つんどく）」とは、「買った本を読まずに積んでおく」状態を指します📚。
最近はオンライン・ミーティングが増えており、話をする相手の家や部屋の状況を垣間見ることがあります。
人によっては書斎からオンライン・ミーティングに入るケースがあり、背景に本棚が映っているケースがあったりしますね。
アメリカでは「見せるために本を買う」人が結構おり、これは「積読」ではなく、「見せ読（みせどく）」と呼べるのかもしれませんね😊。
PDCA日記のように、読んだ本を紹介することで積読を避けることができ、アウトプットを行うことで読書内容を、記憶に残すことも可能になります。
紙の本の場合、目の前に置くことで「読まなければ」というプレッシャーを自分にかけられる、というメリットがあります。
今回紹介する資料「必要十分生活」は、「シンプルな片付けのルールを考えよう！」を解説しており、「本は、読む本だけ手元に置く」部分の以下フレーズが印象的でした。
「残念なことに本棚の本の多くは読まれることはなく、その背表紙を見るたびに『いつか読まないと…』と思っていました。
そして、旅行中など時間があるときには、その本は手元にありませんでした。
今現在、私の手元には本は現在読んでいる最中の本が数冊あるだけです。本棚はありません。 」（引用終わり）
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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P.S. 過去のPDCA日記で、私は冷蔵庫を使っていないことを紹介しました。
必要なものは近くのスーパーで買うためですが、今回紹介した資料「必要十分生活」が言う「読む本だけ手元に置く」ことは、「食べるものだけ買う」私の生き方に近い（？）のかもしれません。
「読んだ本のアウトプットが中々チャレンジング」と考えている方は、面白い本をMr. PDCAにPDCAカフェで紹介しましょう😊。
もしくは、このPDCA日記の下の方にあるコメント欄から、「この本が面白かったです」と伝えて頂くだけでも、十分なアウトプットになりますよ。
実際に、コメント欄から面白い本を紹介してくださいPDCA日記読者の方がいらっしゃいます。
皆様のコメントが私にとりまして最高のフィードバックになりますので、どのようなことであってもお気軽にコメントをしてください😊。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「手元に」 = 「nearby」＞
今回出てきた「手元に」の英訳はいくつか候補がありますが、「nearby」が一つの表現方法になります。
「読む本だけ手元に置く」を英語で表現する場合、「Put only books to read nearby」とすればよいですね😊。
本日は、中村ゆり主演の映画「ディアーディアー」を紹介します。
映画「ディアーディアー」は、本作の監督である菊地健雄氏の出身地である栃木県足利市が舞台になっています。
今回紹介する映画「ディアーディアー」では、足利市内にある工場が、ショッピングモール建設のために立ち退き請求される状況が描かれています。
この工場主一家の人間模様を描いたコメディ作品でもあり、映画のタイトルがなぜ「ディアーディアー」であるかについても、話の展開と共に明らかになってきます。
日々の仕事でチャレンジを抱えているビジネスパーソンにとって、今回紹介する映画「ディアーディアー」はお勧めです。
モヤモヤとした感情もコメディ映画をみることで、スッキリしたりするものですよ😊。
「ディアーディアー」のメルシー評価【クロワッサン4個：🥐🥐🥐🥐】
【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「ディアーディアー」の主演である中村ゆりは、私の好きな役者の一人です。
中村ゆり主演の「点」等をメルシー映画で紹介していますが、今回紹介する映画「ディアーディアー」でも彼女は良い味を出していますね😊。
中村ゆりは長髪のイメージが強かったですが、映画「ディアーディアー」ではショートカットにしており、この髪型も似合っていますね。
At PDCA Café, some participants are facing challenges of "I can't read books even if I buy them".
Like a PDCA diary, you had better output the contents of books after reading.
The advantage of a paper book is that putting it in front of you can put pressure on yourself if you do not read it.
The material to be introduced today "Necessary and Sufficient Life (Japanese only)" explains "Let's think about the simple rules of clearing up!" and the following phrases were impressive.
"Unfortunately, many books on the bookshelf were never read, and every time I looked at the titles, I thought that 'I must read someday ...'
And when I had time, such as while traveling, the book wasn't at hand.
Right now, I have only a few books in the middle of reading.
There are no bookshelves in my house." (Unquote)
Let's function PDCA today!
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