PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,627「頭のよさは、誰にでも身につけられる」/ "Anyone can wear smartness"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,627「頭のよさは、誰にでも身につけられる

 

今回紹介する資料「「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考」は、「『才能』なんて不要です!」をキャッチフレーズにしており、「『頭がいい』『悪い』を分けるのは、才能ではなく『思考回路』だ」部分の以下のフレーズが印象的でした。

 

「ここで1つ、断言しておきたいことがあります。

 

それは、『頭のよさは、誰にでも身につけられる』ということです。

 

たくさんのことを暗記できる人。

 

たくさんの本を簡単に読んでしまう人。

 

うまく説明ができる人。

 

いろんなアイデアを思いつく人。

 

どんな問題にも適切に対処できる人。

 

『頭のよさ』にもいろいろな種類があり、どれも生まれてつきのものだと考えられがちです。

 

ですが実は、これらは全部、誰でも身につけることができるものなんです。

 

僕は東大に入って、そのことを強く意識するようになりました。

 

東大生は、もちろん頭がいいです。

 

しかし、100人いて99人は、その頭のよさを後天的に身につけた『秀才』です。

 

もちろんごくたまに、本当に生まれつき頭のいい学生もいます。

 

しかし、それはほんの一握り、東大生の中でも1%くらいしかいないと思って間違いありません。

 

ではそれ以外の99%は、どのようにして頭がよくなったのでしょうか。

 

そのポイントが『思考回路』です。

 

東大生は、勉強の際はもちろん日常生活の中においても、僕たちとは違う『思考回路』で物事を考えています。

 

それがある種のトレーニングになって、東大生の『頭のよさ』を形づくっているのです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊https://twitter.com/MPdca 

 

 

P.S. PDCA日記の読者の方から、「どうすれば毎日ブログを続けられますか?」という質問を頂くことがあります。

 

私の回答は、「続けられるテーマを設定すること」になります。

 

テーマ設定はブログだけではなく、卒業論文修士論文などのアカデミックな世界でもポイントになります。

 

私が大学院で学生をやっていた頃、ある教員がこんなことを言っていました。

 

「論文はテーマが全てである。テーマ設定が終われば、9割がたの作業は終わったことになる。」(ある教員コメント終わり)

 

私は職業柄(?)、ブログ執筆者から連絡を頂くことがあります。

 

世界中のブロガーに共通する悩みは、「ネタが尽きること」です。

 

ブログを始める人は星の数ほどいるのですが、1年以上毎日ブログを続けている人は1%以下と考えられています。

 

言い換えると、毎日毎日文章にするネタを見つけることがチャレンジングということです。

 

ブログ執筆において、ネタ切れを避ける唯一かつ最高の方法は、「自分が毎日習慣としてやっている作業を紹介すること」です。

 

料理が大好きな人は毎日作った料理を紹介することで、ブログを継続することにつながり、多くの読者を集められるでしょう。

 

作った料理の写真をインスタグラムやツイッターに投稿したり、動画をYouTubeで公開すれば、世界中からフォロワーを集めることができます。

 

私の場合、2011年4月に大学院を卒業してから、毎日1冊の本を読んできたことから、2018年4月に某所で「PDCA日記」を開始しました。

 

その後、6年近くブログを続けていることになりますが、PDCA日記のネタが切れることはありません。

 

本屋や図書館に行けば、毎日新しい本が出ており、Amazonなどでも無数の書籍が販売されているからです。

 

ということで、このPDCA日記は粛々と続くことになりますね😊。

 

今回紹介する資料「「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考」は、「頭のよさは、誰にでも身につけられる」と強調しています。

 

長年ブログを続けている私としては、「継続性は、誰にでも身につけられる。但し、テーマ設定が重要」ということをお伝えしたいですね😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「頭のよさ」 = 「smartness

 

今回出てきた「頭のよさ」の英訳は、「smartness」になります。

 

「頭のよさは、誰にでも身につけられる」を英語で表現する場合、「Anyone can wear smartness」とすればよいですね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,627 "Anyone can wear smartness"
 

The material introduced today "Thinking Way of the University of Tokyo" has the catchphrase" "Talent is unnecessary!" and the following phrases were impressive.

 

"There is one thing I want to affirm here.

 

That is, 'Anyone can wear smartness.'

 

A person who can memorize many things.

 

Someone who easily reads a lot of books.

 

Someone who can explain well.

 

A person who comes up with various ideas.

 

Someone who can handle any problem appropriately.

 

There are various types of "smartness", and it is easy to think that all of them are born.

 

But in fact, all of these are something that anyone can wear.

 

When I entered the University of Tokyo, I became strongly aware of that.

 

The University of Tokyo students are, of course, smart.

 

However, 99 out of 100 people are excellent talents who have acquired their smartness.

 

Of course, very occasionally, some students are really smart by nature.

 

However, there is no doubt that it is only a handful, and only about 1% of the students at the University of Tokyo.

 

So how did the other 99% get smarter?

 

The point is the "thinking circuit".

 

The University of Tokyo students think about things with a "thinking circuit" that is different from ours, not only when studying but also in daily life.

 

It has become a kind of training and is shaping the smartness of the University of Tokyo students." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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