PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,002「繰り返すことは予約する」/ "Book to repeat"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,002「繰り返すことは予約する

 

今回紹介する資料「逆襲のビジネス教室」は、「これ以上、取り残されるな」をキャッチフレーズにしており、「繰り返すことは予約する」部分の以下のフレーズが印象的でした。

 

「理想的な体型を手に入れる。

 

語学力や教養やビジネススキルを身につける。

 

ライフイベントに備えてお金を貯める。

 

そういった結果が出るまでに時間がかかる目標について、著者は次のように提案をします。

 

『Do it once and never again(一度やったら二度とやらなくていいようにせよ)』

 

つまり『自動化(automate)』しろということで『自動化とは、あなたの作業や努力をなくしつつ、有益なことができている状態』をすすめているのです。

 

『少しずつ貯金をする』のではなく『定期預金の自動引落しを申し込む』ことで自動化する。

 

同じように、あらゆることにおいてサブスクリプションのように『一回の決断で自動化しようとする』『一度の選択で、今後の努力から解放される』方法を考えます。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回の投稿のテーマは、自動化でした。

 

自動化と言えば、私が以前従事していた金融業務は自動化が進んでいます。

 

金融業務の自動化が進んでいる背景には、給与水準が高い業界であることがあります。

 

給与水準が高いため、金融業界の経営者にとって、「できるだけ人間に働かせるのはやめよう」というインセンティブが出やすくなるというわけです。

 

自動化が進んでいる職業として最近耳にしたのは、ライブラリアンです。

 

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、私がアメリカの大学に留学していた25年以上前は、ライブラリアンという専門職が大学の図書館に勤務していました。

 

ライブラリアンは、「何を聞いても答えてくれる」と教員や学生から頼りにされていました。

 

社会的地位が高いアメリカのライブラリアンですが、AIの登場によって状況は曲がり角に差し掛かっていると言われており、私が昔やっていた金融業務と同じく自動化の影響をまともに受けているようです。

 

ただ、全ての職業が自動化されるわけではありません。

 

ロボットやAIには、「楽しい」という感覚がありません。

 

「仕事が楽しい」と感じながら働くことが、自動化への一番の対応策かもしれませんね。

 

私は、現在の仕事が天職であると感じています。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「解放される」 = 「free

 

今回出てきた「解放される」の英訳は、「free」になります。

 

「今後の努力から解放される」を英語で表現する場合、「Free from future efforts」とすればよいですね😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「そのときは彼によろしく」>

  

本日は、長澤まさみ主演の映画「そのときは彼によろしく」 を紹介します。

 

そのときは彼によろしく

そのときは彼によろしく

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

小説版「そのときは彼によろしく」もあり、こちらも面白かったですね😊。

 

そのときは彼によろしく (小学館文庫)

そのときは彼によろしく (小学館文庫)

  • 作者:市川 拓司
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: 文庫
 

 

映画「そのときは彼によろしく」は、小さなお店を経営する主人公の遠山智史(山田孝之)が、結婚相談所で知り合った柴田美咲(国仲涼子)と交際する場面が描かれています。

 

ただ、人生は予測がつかないもので、主人公の森川鈴音(長澤まさみ)が登場し、遠山智史は心を揺さぶられることになります。

 

映画「そのときは彼によろしく」では、以下のセリフが私は一番好きでしたね😊。

 

「人は後ろ向きにしか歩いていけないんだよね。


見えているのはいつだって自分が歩いてきた道程ばかり。

 

左の道に進んで初めて、右にも道があったことを知るんだ。」(引用終わり)

 

今回紹介する映画「そのときは彼によろしく」の主演は長澤まさみですが、いつも新垣結衣と混同してしまいます。

 

このことを映画好きの友人に伝えると、「まだまだみている映画数が足りない」とのコメントを頂きました。

 

ブログや文章もそうですが、映画についても「量は質を凌駕する」と言えそうですね😊。

 

そのときは彼によろしく

そのときは彼によろしく

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,002 "Book to repeat"
 

The material introduced today "Counterattack Business Class (Japanese only)" has the catchphrase "Don't be left behind anymore", and the following phrases in the "Reserve to repeat" part were impressive.

 

"Get the ideal figure.

 

Acquire language skills, culture and business skills.

 

Save money for life events.

 

The author proposes the following goals for goals that take time to produce such results.

 

'Do it once and never again'

 

In other words, by saying 'automate', we are promoting 'automation is a state where you can do something useful while eliminating your work and effort.'

 

It is automated by 'applying for automatic withdrawal of time deposit" instead of "saving little by little'." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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