【PDCA日記 Vol. 1,603「合わないタイプでも心を開く」】
PDCAカフェでは、「合わない人とのやり取りをどうすべきか？」という悩みをお持ちの方が訪れます。
学生であれば、「合わないので話さない」という選択肢がありますが、上司や同僚、部下の場合、一緒に仕事をする必要が出てきます。
今回紹介する資料「続 聞き出す力」は、「無駄に波風を立てながら最終的にはいい着地点に持っていく」をキャッチフレーズにしており、「人間的に合わないタイプでもあえて心を開いて話をするべし!!」部分の以下フレーズが印象的でした。
「人間的に合わなそうな人に対して心を閉ざすより、あえて踏み込んでいったほうがいろいろ上手くいくんじゃないかと考えるようになったのだ。
どうせ毎日顔を合わせるような相手だったら仲良くなっておいたほうがいいだろうし、普通に仲良くなれる価値観の近い相手より、自分とは全然違う相手のほうが、面白いエピソードが引き出せたりもするのだ。」（引用終わり）
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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P.S. 今回紹介した資料「続 聞き出す力」が伝えている「自分とは全然違う相手のほうが、面白いエピソードが引き出せたりもする」部分は、ビジネスパーソンにとって示唆に富んだ内容になっています。
多様性が経営の大きなテーマになっていますが、「自分とは違う人を認め受け入れる」ことがポイントなのでしょう。
私自身、フランスのビジネススクールで、フランス人、中国人、メキシコ人、マリ人と一緒にグループワークを行いましたが、この時のチームの成績が一番良かったことを覚えています😊。
At PDCA Café, some people who have challenges like "How to interact with the person you don't get along?"
If you are a student, you have the option of not talking to such people.
However, if he or she is your boss, colleague, or subordinate, you'll need to work together.
The material to be introduced today "Continuing to hear (Japanese only)" has a catchphrase of "Going to a good landing point in the middle while making useless waves (Japanese only)" and the following phrases were impressive.
"I began to think that it would be better to step in rather than to shut my heart down to people who seemed to be unsuitable for me.
In any case, it's better to be friends if you can meet each other every day.
People who are completely different from yourself can get more interesting episodes than those who have close values that you can usually get along with." (Unquote)
Let's function PDCA today!
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