【PDCA日記 Vol. 1,467「記録することがポイント」】
過去のPDCA日記で、私の体重が30年間変わっていないことをお伝えしました。
1日二食の生活に加えて、朝晩の体重を計測していることが影響していると思っています。
人間は「記録すること」によって、コントロールを自発的に行うことができるようで、「今日は体重が少し増えているな」と気づいたら、間食を減らすなど、工夫をしながら体重を維持しています。
今回紹介する資料「キャッシュレス貧乏にならないお金の整理術」は、「支払いを上手に管理」をキャッチフレーズにしており、以下のフレーズが印象的でした。
「私がこの本で提案したいのが、毎月の手取りが15万円でも、20万円でも、30万円でも、月々のお小遣いが1,000円の中学生でもお金が貯まる仕組みです。
その仕組みとは、『小さくすること』と、『記録すること』です。
まず、お金の出どころである財布を小さくします。
そして、散らかった支出を記録して整理します。」（引用終わり）
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
P.S. 私は以前、クレジットカード会社で働いていたことがあり、キャッシュレス決済を含めて、支払い方法は色々と調べている方だと思っています。
最近のQRコードによるスマホ決済は、中国で拡大した支払い方法であり、クレジットカード決済に比べて、手続き時間の短さや店舗側の手数料の低さが魅力であり、日本でも普及が進んでいます。
「キャッシュレスの場合、現金よりもお金を使いすぎてしまう」という人の場合、クレジットカードの利用料金を毎月記録することによって、使い過ぎを避けることができます。
一度試してみてはいかがでしょうか？
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「お金が貯まる」=「save money」＞
今回出てきた「お金が貯まる」の英訳は、「save money」になります。
「中学生でもお金が貯まる仕組みです」を英語にする場合、「It is a mechanism that even junior high school students can save money」とすればよいですね :-)。
In the past PDCA diary, I introduced you that my weight has not changed for 30 years.
I think that measuring my weight in the morning and evening is effective.
in addition, I am having two meals a day.
It seems that humans can control spontaneously by recording.
When I realize that "I am gaining a little weight today'', I maintain weight while devising such as reducing snacks.
The material to be introduced today "How to organize money by avoiding cashless poverty (Japanese only)" has a catchphrase of "Managing payments well" and the following phrases were impressive.
"What I want to propose in this book is a mechanism where even monthly payments of 150,000 yen, 200,000 yen, 300,000 yen, and junior high school students with monthly spending of 1,000 yen can earn money.
The mechanism is to make smaller and to record.
First, make the wallet, the source of your money, smaller.
Then, record and organize the scattered spending." (Unquote)
Let's function PDCA today!
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